COST STRUCTURE
見積は5つに分けて確認する
製品利用料だけでなく、基本ライセンス・追加機能、初期設計、データ接続、継続運用を別行で確認します。「Agentforce一式」ではAction数が増えた時の責任分界が見えません。
- Salesforce基本ライセンスと対象Edition
- Agentforceの購入モデルとFlex Credits
- Flow・Action・権限・テストの実装費
- Data 360など追加データサービスの必要性
- 監視・評価・改善の月次運用費
FLEX CREDITS
1操作=1Actionではない
検索、要約、分類、レコード更新を1回のユーザー操作から実行すると、複数Actionを消費する場合があります。画面上の利用回数ではなく、設計したActionの呼び出し回数で試算します。
- 本番前に1ユースケースあたりのAction数を計測
- Digital Walletで消費量と傾向を監視
- 予算上限・アラート・異常時の停止条件を設定
HIDDEN COST
「Data 360必須」と一律に考えない
Data 360の必要性は、Salesforce外のデータ、非構造文書、グラウンディング、統合IDなどの要件によって変わります。必要なユースケースだけを切り出し、追加費用を明示します。
- Salesforce内データだけで成立するか
- Drive・メール・基幹データを混ぜるか
- リアルタイム統合や統合顧客IDが必要か
GUARDRAILS
公開・実装前に確認すること
- ✓料金確認日と契約条件を見積へ明記
- ✓Action数の想定・上限・超過時の扱いを合意
- ✓PoCと本番の追加費用を分離
- ✓未使用Creditsの扱いを確認
FAQ
よくある質問
Flex Creditsだけ購入すれば使えますか?+
利用するSalesforce製品・Edition・機能・ユースケースによって前提が異なります。基本ライセンス、対象機能、APIやデータ要件を合わせて確認します。
1件の問い合わせはいくらですか?+
問い合わせ1件が何Actionを呼ぶかで変わります。公式単価だけでなく、実際のAction設計をPoCで計測する必要があります。