01
Agentforce純正
Salesforce内で完結する定型処理
標準Action・Flowを中心に速く始めたい。Action消費、対象Edition、追加ライセンスを確認。
Agentforce純正、Salesforce APIと外部LLMの連携、両者を使い分けるハイブリッド。Salesforce AIの費用は製品名だけで決めず、Action数、データ境界、独自ロジック、運用体制まで同じ条件で比べることが大切です。
料金は2026年8月時点・税別。契約条件、Edition、Action設計により変動します。
01 / THREE CONFIGURATIONS
どれか1つが常に正解ではありません。Salesforce内にデータと処理を閉じるか、外部データ・モデル・独自ロジックを組み込むかで、初期費用と運用リスクのバランスが変わります。
01
Salesforce内で完結する定型処理
標準Action・Flowを中心に速く始めたい。Action消費、対象Edition、追加ライセンスを確認。
02
Claude / GPT + 外部データ + 独自ロジック
Salesforce外の文書・メール・基幹DBや、モデル選択を組み込みたい。API境界と監査を設計。
03
標準Actionと外部AIを使い分け
標準性と自由度を両立したい。処理の境界、障害切り分け、二重課金を先に決める。
Salesforce内で完結する定型Actionが多いならAgentforceが有力です。Salesforce外のデータや独自ロジックを組み合わせるなら外部LLM連携、両方が必要ならハイブリッドが候補になります。最安構成は製品名ではなく、Action数とデータ境界で決まります。
02 / OFFICIAL PRICING
Salesforce公式の従量料金と、BlueAIが見積もる初期設計・連携・運用を分けて表示します。1アクション12円は消費相当額で、購入方法や契約方式によって実請求は異なります。
Salesforce公式
60,000円
/ 100,000クレジット
Salesforce公式
20 Credits
= 消費相当12円
Salesforce公式
240円
/ 会話
Salesforce公式
600円
/ ユーザー・月(Credits別)
Salesforce公式
15,000円
/ ユーザー・月
| 月間Action | Flex Credits | 消費相当額 | 注記 |
|---|---|---|---|
| 1,000 | 20,000 | 12,000円 | 無料枠・購入単位により実請求は異なる |
| 5,000 | 100,000 | 60,000円 | 100,000クレジット相当 |
| 10,000 | 200,000 | 120,000円 | 複数Actionを呼ぶ処理は到達が早い |
| 100,000 | 2,000,000 | 1,200,000円 | 上限・アラート・改善が重要 |
BLUEAI目安
誤解を防ぐ確認事項
検索、要約、更新、通知を1回のユーザー操作から呼べば、複数Actionを消費する場合があります。PoCで成功処理あたりのAction数を計測し、上限とアラートを設定します。
Salesforce基本ライセンス、追加アドオン、Data 360、実装、教育、運用は別途確認が必要です。Data 360はすべての構成で一律必須ではありません。
03 / EXTERNAL LLM
Salesforceを正本として残し、Connected App・API Gateway・AI Orchestratorを境界に置きます。Salesforce外へ出す項目、個人情報の扱い、生成結果の書き戻し先を明示することが安全な連携の出発点です。
Google Drive、Gmail、基幹DBも参照したい。ClaudeやGPTを用途別に選びたい。複雑な独自ロジックや既存APIを使いたい。
OAuth 2.0・最小権限、項目許可リスト、個人情報マスキング、構造化JSON、入出力の監査ログを組み合わせます。
BLUEAI目安
初期開発の目安。モデルAPI、クラウド、ログ保管、保守、Salesforce側の契約条件は別途試算します。
04 / THREE-YEAR TCO
小規模・中規模・大規模のシナリオを、初期設計・製品/従量課金・3年間の運用改善・データ基盤/連携に分解したBlueAI試算です。契約見積ではありません。
| 比較軸 | 向く条件 | 初期費用 | 月次運用 | カスタマイズ |
|---|---|---|---|---|
| Agentforce純正 | Salesforce内で完結する定型処理 | BlueAI目安 100〜300万円 | BlueAI目安 10〜30万円+従量 | 標準Action中心 |
| 外部LLM連携 | 外部データ・独自ロジック・モデル選択 | BlueAI目安 100〜300万円 | BlueAI目安 10〜30万円+API | 高い。独自処理・モデル切替可 |
| ハイブリッド | 標準処理と独自処理の両方が必要 | BlueAI目安 300〜500万円 | BlueAI目安 20〜50万円+両方 | 処理ごとに使い分け |
05 / DECISION FLOW
Data 360が必須かどうかから始めず、まず1業務のAPI利用可否、データの所在、標準Actionでの表現可能性、独自ロジックの必要性を確認します。
対象Edition・API利用可否
必要なオブジェクト権限
Salesforce外へ出す項目
人の承認・監査ログ
グラウンディングにData 360が必要か
06 / USE CASES
図解は、入力データ・AI処理・Salesforceへの戻し先・人の確認点までを含む初期構成です。各ユースケースの詳細と費用帯は子ページで確認できます。
SF-5
商談終了後、文字起こし・要約・項目抽出を行い、OpportunityやTaskへ下書き保存します。
SF-6
Salesforceの案件条件とGoogle Driveの閲覧権限つき文書から、根拠リンク付きの提案ドラフトを生成します。
SF-7
Leadの企業情報を調査し、確認済み事実と推測を分けてSalesforceへ戻し、メールは人が承認して送信します。
SF-8
Caseを分類し、Knowledgeやマニュアルを検索して、根拠と信頼度付きの回答案を担当者へ提示します。
SF-9
集計済みのKPI差分から、なぜ変化した可能性があるかを生成し、根拠数値と一緒に表示します。
SF-10
正規化・差分検知・競合キューで二重入力を減らし、自動確定できない差分だけを人へ返します。
07 / GUARDRAILS
Agentforceか外部LLMかの製品比較だけでは、実装後のリスクは見えません。費用・データ・承認の責任分界を先に決めます。
WARNING 01
検索・要約・更新などの実行単位を分解し、成功処理あたりのAction数と再試行を計測します。
Flex Creditsを試算する →WARNING 02
Connected App、許可リスト、マスキング、監査ログを設計し、重要項目は下書き保存にします。
外部LLM連携を確認する →WARNING 03
信頼度が低い場合のエスカレーションと、商談金額など重要項目を自動上書きしないルールを置きます。
人の確認フローを見る →08 / FREE ASSESSMENT
Sales Cloud、Service Cloud、Platformなどの製品、Edition、利用人数、月間処理数、Salesforce外で使いたいデータ、Data 360利用状況、API利用可否、導入希望時期をもとに、Agentforce・外部LLM・ハイブリッドを同じ前提で比較します。
SALESFORCE × AI FREE ASSESSMENT
Agentforce純正・外部LLM連携・ハイブリッドを、Edition、Action数、対象データ、運用条件から無料で試算します。
SALESFORCE × AI SERIES
FAQ
いいえ。Salesforce内で完結する定型Actionが多いならAgentforceが有力ですが、外部データや独自ロジックが中心なら外部LLM連携が候補になります。最安構成はAction数とデータ境界で変わります。
必ずしも1 Actionではありません。検索、要約、更新など複数のActionを呼ぶ設計なら、その回数分の消費を見込みます。
一律に必須ではありません。Salesforce外のデータ、非構造文書、グラウンディング、統合顧客IDなどの要件に応じて必要性を判断します。
SOURCES / UPDATE
確認基準日:2026年8月17日。料金・仕様は変更される場合があります。契約前に公式情報とSalesforce担当者へご確認ください。図解の初期費用・運用費・外部連携費はBlueAI目安または試算であり、契約見積ではありません。