BLUEAI WHITE PAPER / METHOD
AI適用判断チェックリスト
業務の性質・データの状態・組織の準備を12項目で確認し、20点満点でAIへの向き・不向き・時期尚早を判断できるチェックリストです。
RECOMMENDED FOR
このような方におすすめです
- AIを入れる対象業務を決められない
- 候補業務を同じ基準で比較したい
- PoCを始める前にデータと体制を確認したい
WHAT'S INSIDE
この資料で整理できること
- 01業務の性質を確認する4項目
- 02データの状態を確認する4項目
- 03組織の準備を確認する4項目
- 0416〜20点:今すぐ向いている
- 0510〜15点:有望だが穴がある
- 069点以下:業務整備を先に
- 07PoC貧乏を避ける考え方
- 08AI導入でよくある誤解3つ
資料の特徴
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資料の本文
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使い方
その業務、AIに向いているか——5分でわかる12項目
- 01AIを入れたい業務を1つ思い浮かべ、12項目を確認します。
- 02チェックした点数で「向き・不向き・時期尚早」を判定します。
- 03候補が複数ある場合は、業務ごとに1枚使って比較します。
12項目チェック
A. 業務の性質
各2点AIが得意なのは、量が多く、パターンがあり、判断基準を言葉にできる仕事です。
- □ A1
繰り返しが多い (2点)
同じような作業・質問・書類が月に何十回も発生する
- □ A2
パターンがある (2点)
ベテランなら「だいたいこう返す」が決まっている
- □ A3
判断基準を言語化できる (2点)
新人へ教えるとき、手順や基準を口で説明できる
- □ A4
即時性で価値が上がる (2点)
早く返せるほど顧客満足や売上に直結する
B. データの状態
各2点AIの精度はデータで決まります。「ある」だけでなく、使える形かを確認します。
- □ B1
参照データが存在する (2点)
過去のメール・見積・マニュアル・議事録などが残っている
- □ B2
デジタル化されている (2点)
紙だけでなく、Excel・PDF・メールなど電子データがある
- □ B3
量がある (2点)
参考になる過去事例が数百件以上ある(チャット応対なら数千件)
- □ B4
アクセスできる (2点)
個人PCだけでなく、共有サーバやクラウドにある
C. 組織の準備
各1点技術だけでなく、現場・決裁・数値・小さく始める合意が揃っているかを確認します。
- □ C1
現場の協力者がいる (1点)
業務を一番知る人がプロジェクトに時間を割ける
- □ C2
決裁者が特定できている (1点)
誰がGoを出すか、名前が挙がる
- □ C3
数値目標を置ける (1点)
「工数を○%減らす」など成否を数字で判定できる
- □ C4
小さく始める合意がある (1点)
1業務・1部署で試すことに抵抗がない
判断基準
| 合計点 | 判断 | 次の行動 |
|---|---|---|
| 16〜20 | 今すぐ向いている | 要件整理シートへ進み、見積・PoCを検討する |
| 10〜15 | 有望。ただし穴がある | 未チェック項目を先に補う。Bが弱ければデータ整備から |
| 0〜9 | 時期尚早 | 業務標準化・デジタル化・体制づくりを先に進める |
注意点・よくある誤解
「うちにはデータがないから無理」
過去のメールや見積書も、AIが参照できる立派な業務データです。
「最新のAIなら何でもできる」
判断基準を誰も説明できない業務は、最新モデルでも安定しません。
「まず全社で使えるものを」
最初は1業務・1部署に絞るほど、効果と問題を正しく判定できます。
PoC貧乏への注意:PoC貧乏とは、検証に費用をかけたものの本番導入に至らず、費用だけが残る状態です。B・Cの不足を先に埋めることで回避しやすくなります。
このチェックの結果を持って
12項目の結果をもとに、無料の60分診断で「どの穴をどう埋めるか」「向いているならいくらでできるか」を具体化します。